夏のダート短距離決戦・東京盃は、大井競馬場・ダート1200mで施行される交流重賞です。サラ系3歳以上の馬が出走でき、南関東所属馬8頭、他地方馬3頭、
中央競馬所属馬5頭の16頭フルゲートで行われ、これを見ても中央、地方の名ダートスプリンターたちが集結する注目のレースであるとお分かりいただけるのでは
ないでしょうか。そして秋の本番・有馬記念 結果 2011JBCスプリントへの前哨戦としての位置づけもあり、1着馬には優先出走権が与えられます。
レースの傾向は、他の交流重賞と同様に中央からの遠征馬が強く、過去10年では、中央馬7勝、地方馬3勝であります。しかしレース内容自体は中央馬が圧勝している
わけではなく、地方馬も食い下がっており、近年では2008年にフジノウェーブが勝利を収めました。
馬券の傾向は、地方の競馬場の経験が浅いためか、川崎記念中央の一番人気馬が飛んでしまう展開も少なくなく、2番人気、3番人気くらいが勝ち負けするケースが多いという特徴が
あります。JBCスプリントにつながる本レースは、次代のダートスプリント王を見つける良い機会になるのではないでしょうか。